一戸建ては「売る」のと「貸す」のどっちがおすすめなのかを解説

2024-12-25

一戸建ては「売る」のと「貸す」のどっちがおすすめなのかを解説

新しい家に住み替えたり、相続などにより住まなくなった住宅を手に入れた場合、売るか貸すかで悩む方もいるのではないでしょうか。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、適した方法を慎重に判断することが必要です。
そこで今回は、一戸建ては「売る」のと「貸す」のではどっちがおすすめなのか、それぞれのメリット・デメリットや収支シミュレーションについて解説していきます。

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一戸建ては「売る」のと「貸す」のではどっちがおすすめ?

不動産は、築年数が浅い家ほど高く売れるため、今の家に住む予定がなくまとまった現金がほしい場合は売るのがおすすめです。
賃貸物件として貸し出す場合、家賃収入が毎月入ってくる一方で、家の維持管理や管理会社への手数料が差し引かれるため、手元に残るお金は少なくなってしまいます。
また、借主が見つからない場合でも、固定資産税や都市計画税などの税金を支払う必要があるため、維持管理の手間や税金面が負担になる場合は売却を検討した方が良いでしょう。
一方、家に思い入れがあり手放しなくない場合や家賃収入を得たいという場合は、貸すのがおすすめです。
ただし、賃貸物件は借りる方がいなければ成立しないため、賃貸需要の高い都心部などの人口が多い地域に限れられているのが現状です。

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一戸建てを売る・貸す場合のメリット・デメリット

一戸建てを「売る」メリットとして挙げられるのが、まとまった現金を手に入れることができるという点です。
また、一戸建てを所有していると固定資産税などの維持費が発生しますが、売ることで税金や維持管理の手間からも解放されるのもメリットと言えるでしょう。
一方、デメリットとして挙げられるのが、資産を生かせないという点です。
立地が良く売却するのがもったいない資産の場合は、資産を生かして貸し出すという判断もあります。
一戸建てを「貸す」メリットとして挙げられるのが、家賃収入を得られるという点です。
貸すことで家賃収入として安定収益を得られるだけでなく、将来的に借主に売却できるケースもあります。
一方、一戸建てを貸すことで修繕義務が発生する点がデメリットとして挙げられます。

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一戸建てを売る・貸す場合の収支シミュレーション

売るか貸すかを検討する際には、10年程度の期間でそれぞれの収支をシミュレーションしておくと安心です。
売る場合の収支は、売却代金が入ってくる一方で、仲介手数料などの支出が発生します。
利益が出れば譲渡所得に対して税金が発生しますが、居住用の不動産の場合は3000万円特別控除が適用できるため課税を軽減できるケースもあります。
貸す場合の収支は、入居者からの礼金や賃料・共益費などが入りますが、リフォーム費用などの支出が多いため、初年度は赤字になるケースも少なくありません。
初期費用や維持運用費用などを考慮したうえでシミュレーションをおこないましょう。

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まとめ

一戸建ては、今後家に住む予定がなくまとまった現金を手に入れたい場合は「売る」、家に住む予定があり家賃収入を得たい場合は「貸す」のがおすすめです。
どっちにするか迷う際には、それぞれの収支シミュレーションをおこない慎重に検討しましょう。
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