2022-08-16
居住中でも高く売るには、購入希望者に買いたいと思ってもらえるように準備をしておくことが大切です。
そのため、内覧の印象は重要で、高く売るためには片付けだけでなく印象を良くするための工夫をすることも必要となってきます。
そこで、これから自宅の売却をご検討中の方に、居住中の自宅を高く売るコツについてご紹介していきます。
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居住中でも高く売るコツは片付けて部屋をすっきりさせておくことです。
荷物が多いと内覧時に生活感が出てしまい、購入希望者にとっては購買意欲が減退してしまう恐れがあります。
これを機に自宅にある荷物を整理し、断捨離をおこなうのもおすすめです。
また、荷物が多くて整理できない場合は、トランクルームを利用してみるのも一つの手です。
すっきり片付けることで内覧時に好印象を持たれ、売却できる可能性が高まるでしょう。
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掃除や片付けだけでなく、しっかり換気をしておくことも大切です。
生活臭など自分が気づきにくいにおいでも、内覧時に初めて来る方は気になる場合もあり、悪い印象を与えてしまいます。
そうならないためにも、内覧前にすべての窓を開け十分に換気しておくことをおすすめします。
また、タバコを吸っている方やペットを飼われている方は、消臭スプレーや部屋の除菌、芳香剤などの対策をおこなう必要があります。
においが染み付きやすいカーテンなどは丸洗いするのも効果的です。
さらに、エアコンも使用していない期間にホコリが溜まりにおいの原因となる場合があるため、注意が必要です。
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一般的なモデルルームや完成見学会などは、照明をうまく利用してとても明るい印象を与えてくれます。
居住中でもすべての部屋に照明を付けて、明るい室内にするようにしましょう。
部分的に間接照明を取り入れることで、室内のアクセントになり印象がアップする可能性もあります。
電球切れの場合は、必ず新しいものに取り替えておくと良いでしょう。
部屋によっては照明の色を温かみのある電球に変えるだけで、好印象につながることもあります。
照明の色や部屋の明るさは、物件の印象を大きく左右することもあるため、小物や照明で工夫をしておくことをおすすめします。
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居住中の自宅を高く売るコツは、片付けと換気と照明です。
内覧時に購入希望者に、どれだけ良い印象を与えることができるかが高く売るためのコツと言えます。
そのため、内覧前にはしっかり準備をおこない、気持ちよく迎えられるようにしましょう。
これから、自宅の売却をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
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