2022-06-14
不動産売却が長引くと、資金計画や売却後のスケジュールにも影響が出るおそれがあります。
まずは、不動産売却にかかる期間を把握し、スムーズに手続きを進めることが大切です。
不動産売却が長引く原因や対処法も覚えておきましょう。
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不動産の売却を決めてから買主に引き渡すまでにかかる期間は、平均3~6か月です。
不動産の種類や条件、地域などによって売却期間は大きく変動するため、半年以上かかっても買い手が付かないこともあります。
不動産売却の流れごとにかかる期間は、以下のとおりです。
一般的には、売却活動がスタートしてから2~3種間ほどで内覧希望の問い合わせが入ります。
この期間に内覧の問い合わせがない場合、広告の出し方や販売価格に原因があると考えられます。
このように、平均的な売却期間と実際の売却の進行具合を照らし合わせることで、売却が長引いている原因を探ることができます。
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不動産の売却が長引く原因には、不動産の種類や売却の時期、売却価格などが考えられます。
たとえば土地の場合、立地や土地の形状、隣地との境界が原因で売却が長引くケースがあります。
とくに隣地との境界が明確になっていないと、買主と隣地の所有者とのあいだでトラブルが発生する恐れがあるのです。
また、相続した不動産を売却する場合、相続人とのあいだで財産分与の話し合いがまとまらなければ、売却することができません。
売却活動が始まってから買い手が見つからない場合は、売り出す時期が適切ではない可能性があります。
不動産の需要が少ない時期に売却しても、買い手がなかなか付きません。
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では、実際に不動産売却が長引いている場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。
長引かせないようにするための方法も考えておきましょう。
内覧希望者がいるのに購入に至らない場合、内覧での印象が良くないのかもしれません。
室内の清掃や換気、除草などを徹底しましょう。
不動産の売買には、オンシーズンとオフシーズンがあります。
人の動きのある1~3月、9~11月は、不動産が売れやすい時期と言われています。
相場よりも高い販売価格を設定している場合、適正な価格に見直します。
不動産の相場は、不動産ポータルサイトや土地総合情報システムで調べることができます。
不動産の売却が長引いている場合、「買取」を検討するのも1つの方法です。
買取は仲介とは違って買い手を探す必要がないため、不動産を早く売却することができます。
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不動産を早く売却するためには、計画的に準備をする必要があります。
「不動産が売れない」とお悩みの方は、まずは原因を探り、適切な対処法を考えましょう。
私たち「株式会社EVISU 本店」は北九州市八幡西区にある地域密着型の不動産会社です。
不動産売却・買取に関するお悩みがあれば、HPからお気軽にお問い合わせください。