転勤になったらマイホームはどうすれば?3つの選択肢を解説!

2022-07-12

転勤になったらマイホームはどうすれば?3つの選択肢を解説!

サラリーマンの方の中には、マイホームを購入した矢先に転勤が命じられ、マイホームを手放す方も多くいらっしゃいます。
マイホームを購入してから転勤するとなると、単身赴任するのかマイホームを賃貸に出すのか悩みますよね。
この記事では転勤によるマイホームの選択肢について解説しております。
北九州市八幡西区周辺の方はぜひ参考にしてみてください。

\お気軽にご相談ください!/

転勤によるマイホームの選択肢①売却

家族全員で転勤先に引っ越す場合、まず選択肢に挙がるのが売却ではないでしょうか。
転勤で遠方に引っ越すとなるとマイホームを管理する手間や保険代などのコストが発生するので、キレイさっぱり売却する方も多いです。
売却する場合、マイホームの売却価格がローン残高を上回っているか確認する必要があります。
マイホームの売却価格がローン残高を下回っているオーバーローンの状態であると金融機関の同意がないと売却することができません。
また売却時の仲介手数料や印紙代などの諸費用もかかりますので注意しましょう。

弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧

\お気軽にご相談ください!/

転勤によるマイホームの選択肢②賃貸

マイホームを実家の近くなどのようにいずれ戻ってくる場所に購入した場合、売却はせずに賃貸物件として貸しに出すという選択肢もあります。
賃貸物件として貸しに出す場合、定期借家契約と普通借家契約がありますので注意しましょう。
定期借家契約はあらかじめ契約期間を定め期間が満了すれば退去してもらえますが、普通借家契約は借主が希望する限り住み続けることが可能であり、自分たちがマイホームに戻りたいと思っても退去してもらえません。
賃貸物件として貸しに出すメリットは家賃収入を得られるので住宅ローンの返済に充てることが可能な点です。
一方、デメリットとして賃貸物件として貸しに出すと近隣トラブルや家賃滞納のリスクが伴う点が挙げられます。
賃貸物件として貸し出す手間が煩雑という方は、先述した売却という選択肢のほうがオススメです。

弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧

\お気軽にご相談ください!/

転勤によるマイホームの選択肢③単身赴任

子どもが大きくなったタイミングで転勤となると、子どもが学校を転校する必要も出てくるため、家族はマイホームに残り単身赴任するという選択肢も考えられます。
単身赴任の場合、家族はマイホームに住めますので生活リズムを変えずに済み、住宅ローン控除も受けることが可能です。
とはいえ、家族が離れて暮らすので精神的な影響も考えられ、家賃補助の制度によっては住宅ローンと転勤先の家賃両方を負担する恐れもあります。

弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧

まとめ

転勤でマイホームをどのように活用するのか選択肢はさまざまです。
きちんと家族で話し合い、活用方法を決めましょう。
マイホームの売却をご検討される方は、ぜひ弊社までご相談ください。
私たち「株式会社EVISU 本店」は北九州市八幡西区にある地域密着型の不動産会社です。
不動産売却・買取に関するお悩みがあれば、ホームページからお気軽にお問い合わせください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

093-616-1873

営業時間
9:00~18:00
定休日
水・祝

売却査定

お問い合わせ