不動産の個人売買はできる?メリットとデメリットをご紹介

2022-07-26

不動産の個人売買はできる?メリットとデメリットをご紹介

知り合いへの不動産売却を考えている方は、個人売買ができるのか知りたいと思います。
また、個人売買できた場合、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
この記事で解説していくので、北九州市で不動産売却を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

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不動産の個人売買は可能!

結論から述べると、法律的に不動産の個人売買は可能です。
一般的には、不動産会社を通して売買することになりますが、この場合は専門の資格が必要です。
一方、不動産を個人売買する場合は、資格は必要ありません。
そのため、何も問題なく個人売買が可能なのです。
しかし、不動産の個人売買は、当人同士のトラブルに発展しやすいリスクがあります。
トラブルを考えると個人売買はおすすめできないので、基本的にプロへの仲介を依頼するようにしましょう。

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不動産の個人売買をおこなうメリットとは?

不動産を個人売買すると、どのようなメリットを得られるのでしょうか。
まず、仲介手数料を節約できることです。
不動産会社を通すと仲介手数料がかかりますが、個人間で取引するので費用を抑えられます。
次に、取引の自由度が高いことです。
不動産の個人売買のメリットは、売主と買主の間で自由に取引ができることなので、お互いに納得のいく方法でやり取りができます。
最後に、スケジュール調整がしやすいこともメリットです。
お互いの都合が合えば、いつ取引しても問題ありません。

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不動産の個人売買をおこなうデメリットとは?

不動産の個人売買にはメリットがある一方で、デメリットもあります。
まず、買い手が見つかりにくいことです。
知り合いで取引をおこなう分には問題ないですが、サイトを利用する場合はなかなか買い手が見つからないリスクがあります。
次に、トラブルが起こりやすいことがデメリットです。
不動産売却には専門の知識が必要なので、慣れていない方同士だと、契約の条件などでトラブルが発生することがあります。
最後に、住宅ローンが利用できないこともデメリットです。
住宅ローンの審査には、重要事項説明書の提出が必要ですが、これは宅地建物取引士の説明を受けなければなりません。
しかし、個人売買には宅地建物取引士が関与しないため、審査自体を受けられません。
このように、不動産の個人売買には多くのデメリットがあります。
なお、不動産売却の仲介をプロに依頼すると、上記の心配はなくなります。
弊社でも相談を受け付けているので、ぜひお声がけくださいね。

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まとめ

不動産の個人売買は、法律的には可能です。
しかし、トラブルに巻き込まれるなどのデメリットがあるので、プロにお任せすることをおすすめします。
私たち「株式会社EVISU 本店」は北九州市八幡西区にある地域密着型の不動産会社です。
不動産売却・買取に関するお悩みがあれば、HPからお気軽にお問い合わせください。

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