タワーマンションを高く売却できる特徴とは?売却時の注意点もご紹介

2022-08-09

タワーマンションを高く売却できる特徴とは?売却時の注意点もご紹介

タワーマンションは首都圏を中心に拡大していますが、売却する方も増えています。
しかし、タワーマンションは増加する一方で売却しにくいと言われているのが現状です。
そこで、タワーマンションの売却をご検討中の方に、タワーマンションが売却しにくい理由と、高く売却できる特徴、注意点をご紹介していきます。

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タワーマンションが高く売却しにくい理由とは

タワーマンションは、利便性や施設の充実などで資産価値も下がりにくいと言われています。
しかし、実際には売却しにくいと言われています。
その理由は3つあります。

大規模修繕にかかる費用が高い

タワーマンションなどは大規模修繕がおこなわれることがあるため、所有することで膨大な費用を請求される、というリスクから買い手が見つからないことがあります。
積み立てていく修繕費が足りない場合は、その差額分を請求されたり、ランニングコストが高い点が売却しにくいといえます。

住宅ローン金利が上昇する可能性がある

低金利状態では、不動産は売り時と言われますが、今後金利が上昇する可能性が予測されています。
そのため、タワーマンションのような多額の買い物は、金利の上昇により利息額が増えるというリスクから購入者が減るとみられています。

立地条件によって左右される

売却する物件の立地条件によっては、需要が見込めないことがあり、売却が難しくなるケースがあります。

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高く売却できるタワーマンションの特徴

タワーマンションは、売却しにくいことをご説明してきましたが、一方で高く売却できる特徴をご紹介します。

駅近で利便性が良い

駅から近く、利便性が良い場合は高く売却できる可能性があります。

日当たりが良い

日中の日当たりが良かったり、角部屋で日当たりが良い場合は好条件で売却しやすいといえます。

管理サービスが維持できている

タワーマンションを購入した当初からの管理サービスの維持ができている場合は、高く売却できることがあります。

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タワーマンションを高く売却する際の注意点

最後にタワーマンションの売却での注意点をご紹介します。

低階層は高く売れにくい

タワーマンションで低階層の1階や2階は需要が低いため、高く売却するのは難しいといえます。

税金・手数料がかかる

タワーマンションを売却する際には、印紙税、登録免許税、譲渡所得税、仲介手数料といった税金などがかかります。
税金や手数料はおよそ1割程度かかることが多いので、注意が必要です。

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まとめ

タワーマンションは、大規模修繕や金利上昇などにより買い手が見込めないため、売却しにくいと言われています。
しかし、駅近や日当たりの良さをアピールすることで、高く売却できることもあります。
ただし、売却の際は税金や手数料などが多く発生するため、計画的におこなうようにしましょう。
私たち「株式会社EVISU 本店」は北九州市八幡西区にある地域密着型の不動産会社です。
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