不動産売却の相談先!どこに相談するのが正解?

2022-08-30

不動産売却の相談先!どこに相談するのが正解?

不動産売却をおこなうということは、さまざまな理由があり売却に至っているのではないでしょうか?
売却理由や相談内容によっては、不動産会社にすべて任せてしまって良いものかと不安に感じる方も多いかもしれません。
ここでは、不動産売却の相談理由に合わせた相談先と売却の手順、また、依頼方法について解説していきたいと思います。

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不動産売却の相談先!不動産会社に依頼したほうが良い理由とは?

不動産売却をおこなう場合に必要なのが、不動産の査定をおこなうことです。
不動産の査定をおこなわなければ売却価格を決めることができません。
売却する場合、不動産の査定も含めて、売却方法や活用方法など不動産売却に関わることは不動産会社に相談することをおすすめします。
また不動産会社に不動産売却の相談をした後、相談内容によって不動産鑑定士や司法書士など専門家を紹介してもらうことができます。

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不動産売却で不動産鑑定士に相談したほうが良いこととは?

不動産鑑定士とは、土地の価値を調査分析し、報告及び相談をおこなう土地の正確な価格を知るうえでの専門家です。
不動産鑑定士がおこなった鑑定には「不動産鑑定書」という公的な書類が作成されます。
不動産鑑定書は、相続などでトラブルとなった場合でも、裁判所に証拠として提出できる精度の高いものです。
また、不動産会社に査定を依頼する場合は無料ですが、不動産鑑定士に依頼をおこなう場合は有料となります。
鑑定費用の相場は、最低価格で20万円からの場合が多いようです。

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不動産売却で司法書士に相談したほうが良いこととは?

不動産売却にはさまざまな手続きが必要となりますが、そのなかでも所有者移転登記や抵当権抹消登記などの登記に関わる手続きは司法書士に任せると安心です。
とくに、田舎の土地を相続した場合など、土地が入り組んでいて分筆などをおこなう必要があるケースが多く存在します。
そのような場合に専門家である司法書士に依頼すれば、代わりに他の所有者への連絡や手続きをおこなってもらうことができます。
ご自身で登記の手続きをおこなうこともできますが、登記の専門家である司法書士に任せたほうが安心です。
また司法書士への依頼費用の相場は決まっていませんが、依頼する登記の内容によってある程度の金額は予想することができます。

  • 所有者移転登記:4~6万円程度
  • 抵当権抹消登記:1~3万程度

登記内容によって金額は前後しますが、不動産売却にかかる司法書士の費用は3万前後が相場と考えておくと良いでしょう。

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まとめ

不動産売却の相談先には、まず不動産会社を選択すると良いでしょう。
不動産会社に相談することで、不動産会社から各専門家を紹介してくれるケースがほとんどです。
私たち「株式会社EVISU 本店」は北九州市八幡西区にある地域密着型の不動産会社です。
不動産売却・買取に関するお悩みがあれば、HPからお気軽にお問い合わせください。

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