2022-09-27
現在は自宅にお風呂があるのが当たり前となっていますが、築年数が経過している建物では風呂なし物件が少なくありません。
銭湯も減少し、風呂なし物件は売却できないのでは?と心配している方も多いでしょう。
確かにデメリットも多い風呂なし物件ですが、メリットもありやり方次第では売却可能です。
そこで風呂なし物件を売却する方法についてご紹介します。
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現在の物件にはお風呂がついていることが多いため、風呂なし物件は売却しづらいのではないかと考える方が多いでしょう。
確かに生活の拠点となる自宅にお風呂がないことは、不便さを感じさせてしまうかもしれません。
しかし、風呂なし物件にはメリットもあります。
たとえば風呂なし物件は、浴室や脱衣所といったスペースを確保する必要がありません。
そのため居住スペースの広い間取りとなっており、物件の広さを重視する方に向いています。
また、お風呂にかかるガス代や水道代がかからないため、節約効果が高いのもメリットの1つです。
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風呂なし物件には買主側のメリットもありますが、デメリットもあるため注意が必要です。
たとえば風呂なし物件の場合、銭湯やシャワー室を利用することが想定されます。
近くに銭湯など入浴できる環境がないと、ますます売却しづらくなってしまうでしょう。
またお風呂が設置されていない場合には、ガス設備がひかれていない可能性も0ではありません。
新たに設備を整える必要がある点もデメリットの1つです。
さらに風呂なし物件は不便さから、相場より値引きしなければ売却できない可能性があります。
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風呂なし物件の場合、そのまま売却する方法と物件価値を高めてから売却する方法の2とおりがあります。
風呂なし物件のメリットをいかせれば、早期の売却も可能でしょう。
とくに銭湯が近くにある場合などは、そのままの状態での売却は十分可能です。
風呂なし物件を高値で売却したい場合は、価値を高めてから売却しましょう。
建物を解体し更地にすることで、売却しやすくなることがあります。
また、リフォームによりお風呂を設置して売却するという方法もあります。
ただし、リフォームにも費用がかかり必ずしも売却価格に上乗せできるわけではありません。
リフォームをおこなう場合は、費用対効果についても検討してください。
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風呂なし物件の売却は、生活面で不便さを想像させることからデメリットが大きく一般的に売却しづらいといわれています。
しかし風呂なし物件ならではのメリットをいかすことで、スムーズな売却が可能です。
売却する場合は、そのまま売却する、解体やリフォームをして売却するなどの方法でおこないましょう。
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