2022-11-22
不動産会社の担当者は、不動産売却の結果を左右する要素の1つです。
売却で後悔しないためには、相手をしっかりと見極め、相性の良い担当者を選ぶ必要があります。
そこで今回は、不動産を売却するときの担当者とはどのような存在か、担当者の選び方のポイントもあわせてご紹介します。
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不動産の売却における担当者とは、売却に関するサポートをおこなう「取引の窓口」のような存在です。
具体的には、物件の査定や営業活動、内覧の立ち会い、契約の手続き、そして引き渡しまでを担当します。
このように幅広い業務をおこなうことから、不動産の知識だけでなく営業力やコミュニケーション能力も必要です。
そして、上記のスキルがあるかどうかは各担当者によって異なります。
「取引の窓口」として幅広いサポートをおこなうことから、担当者の良し悪しによって売却が成功するかどうかも左右するのです。
そのため、相談する段階から担当者の選び方のポイントを押さえておく必要があります。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
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担当者の選び方のポイントは、主に3つあります。
1つ目は、査定価格の根拠を明確に説明しているかです。
根拠がしっかりしているのは物件をきちんと調査しているからであり、そのような担当者を選ぶと調査にもとづいた適正な価格での売却が期待できます。
2つ目は、物件のメリットだけでなく、デメリットやリスクも説明しているかという点です。
デメリットを把握すると物件に合った売却方法を考えることができるうえ、売却後のトラブルも防ぐことができます。
担当者にとってもデメリットは伝えづらい項目ですが、デメリットの指摘は、売主・買主双方の利益を考えていることの表れでもあるのです。
3つ目は、不動産や物件について詳しい知識があることです。
物件の査定や契約手続きを安心して任せることができ、内覧もスムーズにおこなえるため、売却につながる可能性も上がります。
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売却活動中は担当者と定期的にやり取りをするため、担当者との相性も大事な要素です。
人それぞれの感覚もありますが、気さくで話しかけやすい人柄であれば相性が合う方が多いのではないかと思います。
気兼ねなく話せることで、売却活動での不安や疑問を取り除くことができるでしょう。
また、担当者とはコミュニケーションが取りやすいかもポイントです。
コミュニケーションをしっかり取ることで、伝え忘れによるトラブルを防ぐことができます。
連絡をマメにおこない、話を親身になって聞く姿勢があれば信頼できるでしょう。
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売却において担当者は重要な役割を担っており、どの担当者がつくかで売却の成功も左右します。
担当者を選ぶ際は、しっかりとした知識があり、ご自身が話しやすいと思う方を見極めると良いでしょう。
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